煽り運転の対策にはドラレコがお勧め。被害にあわないための方法は?

煽り運転の事件が絶えない

最近テレビでもよく見かけるようになったあおり運転ですが、最近でも高速道路で煽り運転の被害にあったばかりではなく、殴られてけがをしてしまったという事件がありました。

煽り運転は他人事だと思われがちですが、2018年の取り締まり件数は1万3千件以上で、一日あたり約35件という数字です。この件数はあくまで取り締まり件数なので、実際に被害にあっている件数はさらに多いということになるので決して他人事とは言い切れません。

このように煽り運転は社会問題になっており、決して他人事ではありません。煽り運転の被害に合わないようにするにはどうすればいいのか、そして煽り運転の被害に合ってしまった場合はどのように対処すればいいのでしょうか。

あおり運転とは

あおり運転とは車幅を詰めたり、前方の車に危険時以外にクラクションを鳴らしたり、パッシングなどをする行為全般を指します。他にも幅寄せしたり、前方に無理に割込みをしたり、急ブレーキをかける行為などもあります。

煽り運転は危険運転の1つで、相手に事故、ケガや死亡させてしまった場合は危険運転致死傷罪が適用される犯罪です。

あおり運転の被害にあわないようにする対策

煽り運転は一見防止するのは難しいと思われますが、あおり運転をするのは同じ人間ですので相手を怒らせないような運転をすることが必要です。

無理な追越しはしない

無理な追越しをしてしまうと、追い越された相手が煽られたと感じてしまい、復讐のために煽られる可能性があります。そもそも危険ですので絶対に行わないでください。

追越し車線をずっと走らない

追越し車線はその名前の通り追越しをするとき以外は走行せずに空けておく必要があります。追越しした後は走行車線に戻る必要があります。特に急いでいる人にとっては邪魔をされている印象を受ける為、煽られてしまう可能性があります。

よく高速道路の追越車線をずっと走行している車等を見かけますが、通行帯違反となりますので追越しするとき以外には走行はしないでください。

車間距離を十分空ける

車間距離を十分に空けないと、本人にはそのつもりは無くても煽られていると思われても仕方ありません。

特に高速道路では意外と車間距離保持義務違反は多いので十分注意して走行しましょう。高速道路での車間距離の目安は100km/hで100mです。

ドラレコを取り付ける

ドラレコの主な役割としては煽られた場合に記録が残るというメリットがありますが、抑止力としてもドラレコが役に立つ場合があります。

車の後方部分にドラレコを取り付けているというステッカーを張るという方法もありますが、見た目が格好悪いというデメリットがあります。

ドラレコを取り付けるメリット

ドライブレコーダーを取り付けることによって煽り運転の抑止力になる他に以下のメリットがあります。

証拠の録画・保存できる

煽り運転の被害にあった場合に証拠となる動画を保存することが出来ます。録画した動画が捜査や裁判の際に重要な証拠となります。

煽り運転の被害にあった場合にドラレコが無くてもスマホ等で録画できればいいのですが、運転手しかいない場合(同乗者がいない場合)は録画することが出来ませんし、加害者のナンバーや相手の特徴を覚えるのは容易ではありません。特に煽られて動揺している時にはなおさらです。

また、煽り運転以外にも事故の被害にあった場合の証拠となります。

煽り運転の抑止

煽り運転の被害にあいそうになった場合に、加害者がドライブレコーダーが取り付けられているのを見た場合に煽り運転を止めようという抑止力になります。

風景を録画できる

ドライブレコーダーは煽り運転や事故の録画だけではなく、もちろん風景の録画も可能です。綺麗な風景を録画しておくことは、素敵な旅の思い出になるはずです。

煽り運転の被害にあった場合の対処

煽り運転は被害にあわないようにしていても完全に防ぐことは不可能です。その場合はどのような対策を施せばいいのでしょうか

近くの警察署・交番に避難

近くに警察署や交番がある場合は冷静に非難しましょう。煽られている場合は気が動転してしまっている為、焦ってしまいがちですが、スピードを出して逃げようとすると事故を起こしてしまう危険性があるのでお勧めできません。

安全な場所に停車

煽らている場合には無理に逃げようとはしないでください。先ずは自分の身の安全を確保するのが先決です。車を停止する場合は周囲の安全を十分に確認してください。

高速道路の場合はサービスエリアやパーキングエリアに避難するようにしましょう。

ドアロック

車を停車した場合に、相手が激昂して車のドアを開けてこようとしてくる場合があります。相手がドアを開けてきた場合には殴られたり、路外に引きずり出されて他の車に轢かれてしまう等、2次被害の危険性があります。

そのような状況を防ぐためには全てのドアをロックして外からドアを開けられないようにしましょう。

窓を開けてはいけない

ドアをロックしてしても窓を開けて会話をしようとしてはいけません。怒った相手が開いている窓から殴ったり、攻撃をしてくる危険性があります。

警察に通報

通報

安全な場所に停車が出来たら速やかに警察に通報しましょう。警察を待っている時に加害者が窓やドアを叩いてくる場合がありますが、窓ガラスはヒビは入ってもそう簡単には割れませんので相手と目を合わせないようにして、警察が到着するのを待ちましょう。

ドラレコは後方も録画できるものがお勧め

煽り運転の約75%が後方から接近されたという調査結果があります(重複回答あり)。ドラレコは前方だけではなく、後方も録画できるもの若しくは、前後セットになっているものを購入することを推奨します。

実際にamazonのドラレコの人気ランキングの上位の商品は前方と後方用がセットになっているものが多いです。

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煽り運転の動画

最近あった茨城県での煽り運転の事件です。この動画を見ていただくとわかるように、被害者の車を高速道路上で強引に停車させて相手を殴ってケガをさせてしまっています。

この事件でも被害にあわれている方が窓を開けなければ殴られずに済んだかもしれません。

まとめ

自動車やバイクを運転している時には気が大きくなってしまい、ついつい乱暴な運転をしてしまう場合があります。その為、気づかずに他のドライバーの

またドライブレコーダーは煽り運転の被害にあった際の証拠の記録以外にも、煽り運転の防止にも役に立つグッズです。