安くて安心。アジアンタイヤが買えるおすすめ通販サイト4選

 

安くて、最近では国産タイヤに劣らない性能を持ったアジアンタイヤですが、まだまだタイヤ店等の取り扱いは少ないです。

その為、タイヤの種類、コストを考えるとインターネット通販で購入するのが一番ですが、どのサイトが安くて安心できるのでしょうか。

オートウェイ

オートウェイは年間210万本という販売本数と楽天市場やヤフーショッピングでベストストアになるなど、人気で実績のあるタイヤ通販サイトなので初めて購入する方にも安心です。

オートウェイのメリット

アジアンタイヤの取り扱いが多い

ナンカン、ATR RADIALなどをはじめ、20種類以上のブランドのタイヤを販売しています。また、オリジナルブランドのエコノミストを販売しています。

タイヤの在庫が多い

サイズを問わず人気の売れ筋タイヤは在庫が100本以上あるのが殆どなので、注文から到着まであまり待たなくて済みます。

送料が安い

ホイールとタイヤの送料が全国一律一本\1,080なので非常にお得です。しかもこの価格は北海道、沖縄、離島もこの価格です。

さらにタイヤ・ホイールのセット(4本)を購入するとタイヤの組込料と送料が無料になる為、ホイールを持っていてもあえてセットで購入して、以前使っていたタイヤ・ホイールセットをネットオークション等で売るという方法もあります。

オートウェイのデメリット

ハンコックタイヤ等の取り扱いがない

アジアンタイヤで一番メジャーとも言ってもいいハンコックタイヤの取り扱いがありません。他にもクムホタイヤも取り扱いがありません。どうしてもこのメーカーのタイヤが良いという方は他の通販サイトで購入するしかありません。

個人的にはコスパに優れているナンカンでもコスパのいいタイヤがあるので不自由はないと思います。

実店舗が少ない

オートウェイの実店舗は福岡県に2店舗、熊本県に1店舗しかありません。その為、実際の商品を見ることが出来る人が少ないのと、タイヤの取り付けを他のお店にしてもらうしかありません。

しかし、オートウェイはオートサロンに出展しているのでそこで何種類かはタイヤは見ることが出来ます。

タイヤの取り付けに関してもオートウェイのタイヤピットを使えば、全国統一料金で近所のタイヤ取り付け店を簡単に探すことが出来ます。

また、オートウェイで購入したタイヤは直接タイヤピット加盟店に直送することが出来ます。マンション、アパートなどの上層階の方は特に持ち運びをする必要がないので便利です。当然、自宅から車にタイヤを積んでショップに持っていく必要もありません。

国産タイヤの在庫が少ない

ブリジストン、ヨコハマ、ダンロップ等、国産タイヤも取り扱っていますが、種類も少なく、在庫も少ないです。どうしても国産タイヤしかダメという方は他のサイトで購入しなくてはいけないかもしれません。

タイヤは代表的な消耗品の一つですが、購入には結構な出費になりますよね。しかし、買わないわけにはいかない。また、安いけどネット通販でタ...

カーポートマルゼン

カーポートマルゼンのメリット

ホイール、タイヤ装着の写真が見れる

サイトから購入したユーザがホイール(タイヤ)の装着写真を投稿しているいるのでそれを見ることが出来ます。自分と同じ車があれば装着したイメージが湧きやすいです。

梱包が丁寧

殆どのタイヤがプチプチと段ボールだけではなく、さらにビニールで密閉したものを段ボールに梱包して届けてくれるので、輸送時の傷がつくトラブルが避けられます

窒素充填無料

サマータイヤホイールセットを4本セットを購入すると窒素ガスを充填してくれます。タイヤショップ等でやろうとすると一本\500円くらいするのでお得といえます。

カーポートマルゼンのデメリット

取り付け店舗を自分で探さなくてはいけない

カーポートマルゼンは全国で6店舗しかないのでタイヤの組み換えや、タイヤ交換をする場合は自分で交換してくれるショップを探さなくてはなりません。

オートバックス

カー用品店の大手で有名なオートバックスですが、タイヤなどの通販でも商品を購入することが出来ます。

オートバックスのメリット

自宅にも配送可能ですが、通販で買った商品が実店舗で受け取れます。そしてその商品を取り付けてもらうことも可能です。(別途取り付け費は当然かかる)店舗も全国各地にあるので安心です。

オートバックスのデメリット

アジアンタイヤのラインナップが少ない

オートバックスの通販サイトではアジアンタイヤはクムホとフェデラルしかないので選択肢が限られてしまいます。

送料が高い

タイヤの送料は一本\1,080~と単品で購入する場合はオートウェイと変わりませんが、タイヤとホイールセットを4本(一台分)購入しても送料は無料にならず、4本分の料金が掛かってしまいます。

パーツ市場

パーツ市場のメリット

取り扱ってるタイヤの種類が多い

国産タイヤ含め、アジアンタイヤはハンコック、クムホ、ナンカン、ノキアン等多くのブランドのタイヤを販売しています。

パーツ市場のデメリット

WEBページがわかりづらい

パーツ市場のWEBページでは車種からタイヤを検索することが出来ません。その為、タイヤブランドか、タイヤサイズから自分の購入したいタイヤを探すしかありません。ホイールとセットででタイヤを購入する際もWEBページから直接購入できないので問合せするしかありません。

また、タイヤの説明や写真もないので、タイヤを指名買いする詳しい人以外には若干わかりづらいかもしれません。

インターネット通販でタイヤを注意するポイント

 

近所で取り付け可能な店舗を事前に探す

タイヤ単品で購入する場合は、組み換えやバランス取り、古いタイヤの破棄等が必要になりますので事前に安くて信頼できるお店を探しておきましょう。

もちろんオートウェイのタイヤピットを使用したり、オートバックスの店舗受け取りで作業を申し込めばこの手間は省けます。

結局どこのタイヤ通販サイトが一番?

アジアンタイヤをとにかく安く買いたい方はオートウェイがお勧めです。在庫も豊富にあり、配送も時間によっては当日に送ってくれます。また、タイヤピットを使えば組み換え・取り付けなどでメリットが多いです。

アジアンタイヤの種類に関していえばオートウェイに一歩譲りますが、アルミホイールにもこだわりたい方はカーポートマルゼンがお勧めです。

オートウェイは安いアルミホイールが多いですが、カーポートマルゼンは比較的安いホイールからBBSやボルクレーシング、アドバンレーシング等、高性能のホイールも取り扱っています。