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オートバックスでも車検を行っている
皆さんご存じのカー用品店であるオートバックスですが、車検を行っています。オートバックスの車検は、ディーラーや他の整備工場等と比較してどのようなメリットがあるのでしょうか。
車検の費用は高い?それとも安い?
オートバックスの車検費用はディーラーと比較すると車検基本料が安いというメリットがあります。費用は店舗ごとに異なるので、気になっている方は是非見積もりを取ってみることをお勧めします。
また、オートバックスはカー用品店である為、消耗品等を必ずしも純正部品で交換する必要がないので安く済ませることが可能です。
ディーラー価格より2~3万安い……オートバックスで車検しようかな~
— 竜(りゅう) (@F15DjEAGLE) May 9, 2016
オートバックスで車検を受けるメリット
オートバックスはディーラーや他の整備工場と比較して車検を受ける際に以下のようなメリットがあります。
店舗数と国家整備士が多い
オートバックスの店舗数は全国で約600という非常に多くのお店があるので、皆さんがお住いの町の殆どに店舗があると思います。但し、全ての店舗で車検を実施しているわけではないようです。
しかも国家資格を保有している整備士は約3,800人および自動車検査員が1,600人以上と非常に多くのスタッフがいます。
無料の保証が付いてくる
補償については車検を行っている全国のオートバックスで受けることが出来るので、万が一転勤や引越しした場合にも安心です。
パンクの保障
タイヤがパンクしてしまった場合、最大3万円まで負担してくれます。お客様の負担額は千円です。
窓ガラスの保障
窓ガラスがひびや割れてしまった場合の修理および交換の補償を最大3万円まで負担してくれます。(お客様負担千円)
バンパーの保障
バンパーに傷がついてしまった場合の修理及び交換の費用を最大2万円まで負担してくれます。お客様の負担額は3千円です。
保証期間は1年間で、車検後の12か月点検をオートバックスで受けることによってさらに1年間の延長が可能です。
Tポイントが貯まる
オートバックスの車検では車検費用でTポイントを貯めることが出来ます。車検費用は決して安い金額ではないので非常に嬉しいメリットです。もちろんTポイントを使用することも出来ます。
無料のメンテナンスカードを発行
車検を受けた方に通常年会費が千円のメンテナンスカードを無料で発行してくれます。エンジンオイルやバッテリー交換等の基本工賃が一年間何回でも無料になります。
他にもガラス撥水コートなどのワンコインメニューが年1回まで無料になります。
さらに、ウォッシャー液の補充が何度でも無料になり、タイヤ空気圧の調整も無料になります。
交換する部品が安い
車検では部品が摩耗若しくは劣化していた場合は調整・交換する必要があります。オートバックスではバッテリーやブレーキパッド、タイヤ等がディーラーと比較すると安く購入することが可能な為、比較的安く交換することが出来ます。
代車は用意してくれる?
代車は店舗ごとに借りられるお店と借りれないお店があるようです。
また、代車の料金が無料な所と、店舗によっては有料な所があるので見積もりの際に確認してみましょう。
オートバックス車検の評判・評価は高い?
オートバックス車検は
何もなければ一日で終わるし外車も整備士によってメジャーなものは受け入れてくれるので、代車もあって、手頃と言えば手頃です
ギフトカード2千円というのはオートバックスで使える金券2000円分ということでした(3ヶ月前かな事前予約要) pic.twitter.com/gWQqvrgnxL— ラフなライオン (@dreamfantasy15) August 2, 2019
車のディーラー店だと7万~15万
前後です。オートバックスとか車用品店だとまぁピンキリありますが、平均5~6万程度ですね。ディーラーは高いです純正品なので、車検とかも高いですよ。技術料金だといってお金とっていくので、見積りとってもそれ以上の金額がきます。— B. B (@BBMGS5963) August 7, 2019
ツイッターでの口コミによると、車検にかかる時間も早ければ1日で終わり、ディーラーと比較しても料金が安いと評判です。
車検に必要なもの
車検に必要なものは車検証・自動車納税証明書・自賠責保険証明書・認印です。その他にもTポイントカードとロックナットアダプターも忘れないようにしてください。
車検費用はクレジットカードで支払い可能?
オートバックスの車検の料金の内、車検費用、整備費用、部品代はクレジットカードで支払いすることが可能です。但し、法定費用(自賠責・自動車重量税・印紙代・リサイクル料金)は現金で支払いする必要があります。
外車でも車検は受けられる?
多くのお店で外車の車検も受け入れてもらえます。国産車と比較すると車検基本料金がプラス5千円、ブレーキメンテナンス料金にプラス¥2,500のお店が多いので、1万円から1万5千円程度国産車より費用が高いところが多いようです。
車検を安く済ませる方法
車検を安く済ませるためには、車検を受ける前に自分ができるメンテナンスは自分で行っておくことをお勧めします。
タイヤが摩耗している場合はアジアンタイヤに交換することをお勧めします。最近ではコストパフォーマンスが非常に高いタイヤを販売しているので非常にお勧めです。
価格が安い車検を探す方法
車検は法律で定められていますが、費用に関しては車検を行うところで車検費用や整備費用が大きく異なります。
車検の料金は決して安い金額ではないため、複数の店舗で見積もりを取ることをお勧めします。
楽天車検では簡単に複数店舗の車検見積もりと各種比較を簡単に行うことが出来ます。もちろんオートバックスの車検の見積もりも行うことが出来ます。
さらに以下のサイトで見積もりして車検が完了すると楽天のポイントを獲得することが可能です。