軽自動車におすすめのホワイトレタータイヤ5選【2025年最新】おしゃれなカスタムに

はじめに

私の周りでは最近、軽自動車をカッコよくカスタムする人が増えてきました。そんな中で特に注目されているのが「ホワイトレタータイヤ」。タイヤのサイドに白い文字が入ったアレです。知ってますよね?

これが見た目の印象をガラリと変えてくれて大満足!アメ車みたいな雰囲気が出てカッコいいんです。

今回は、軽自動車に履かせるならこれ!というホワイトレタータイヤを厳選してみました。性能も大事ですが、やっぱり見た目のインパクトも重視して選んでいます。2025年最新情報も盛り込んでるので、ぜひ参考にしてみてください!

軽自動車用ホワイトレタータイヤを選ぶポイント

まず、タイヤ選びで失敗しないために、チェックしておきたいポイントをざっくりとお伝えします。

1. 適正サイズを確認する

「カッコいいからとりあえず大きいサイズを…」とか思ってませんか?それ、危険です!軽自動車にはちゃんと適正サイズがあります。

軽自動車には、こんなサイズがよく使われてます:

  • 155/65R14(ワゴンRとかN-BOXとかによくあるやつ)
  • 165/55R15(少しオシャレにしたカスタム系軽自動車に多いサイズ)
  • 155/70R13(軽セダンに多いサイズ)
  • 145/80R12 80/78N(軽トラックとかに多い)

「どうやって確認するの?」って思った方、運転席のドアを開けたときの内側に貼ってあるシールに書いてあります。まずはここをチェック!

2. 白文字の種類で雰囲気が変わる

実は「ホワイトレター」にも種類があって、好みが分かれるところ。

  • レイズドタイプ:文字がモコっと盛り上がってる感じ。存在感バツグン!
  • アウトラインタイプ:文字の縁だけが白いタイプ。少し控えめな印象に。
  • ホワイトリボン(ウォール):サイド部分にリング状のデザインが装飾されています。かなりクラシックな雰囲気が出ます。

私個人としては、レイズドタイプが一番映えると思います。でも、車の色や雰囲気に合わせて選ぶといいですよ!

3. 手入れのしやすさも考えよう

これ、実は意外と見落としがち。白い部分って、普通のタイヤより汚れが目立つんです。実際に使ってみると、「あれ?なんか白い部分が茶色くなってきた…」なんてことも。

お手入れが面倒くさい人は、汚れにくいタイプか、掃除しやすいタイプを選ぶといいかも。後で紹介するメンテナンス方法も参考にしてみてください!

【2025年最新】軽自動車におすすめのホワイトレタータイヤ5選

それじゃあ、いよいよ本題!実際におすすめのタイヤを紹介していきます。

1. TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/T(トーヨータイヤ オープンカントリー R/T)

  • 特徴: 街乗りもちょっとした悪路もイケる万能タイプ
  • サイズ: 165/60R15がホワイトレター
  • 価格: 1本あたり12,000円前後(店によって変動あり)
  • 個人的感想:
    • 白文字がすごくハッキリしてて目立つ!写真映えします
    • 雨の日も意外と滑らない。安心感あります
    • 155/65R14はホワイトレターではないのが残念

特にハスラーなどに履かせると「おお!」ってなります。若干タイヤの音はしますが、そこまで気になるレベルじゃないです。ただ高速を頻繁に走る人は少し注意かも。オフロードを走らない方はオンロード専用かA/Tの方がおすすめ。

2. TOYO TIRES OPEN COUNTRY A/T III(トーヨータイヤ オープンカントリー A/T III)

  • 特徴: 街乗りを重視しているが悪路もイケる万能タイプ
  • サイズ: 175/80R16などがホワイトレター
  • 価格: 1本あたり10,000円前後(店によって変動あり)
  • 個人的感想:
    • ほとんどオフロードを走行しないけれども見た目も大事な方へ
    • オフロードを走行できるが静粛性にも配慮されている

オフロードを走行しないジムニーなどにおすすめ。オンロードでの快適性を獲得しながらタフなデザインになっている。

3. BF Goodrich All-Terrain T/A KO3(BFグッドリッチ オールテレーン T/A KO3)

本格派オフローダーの憧れ、BFグッドリッチ。ちょっとお高いですが、その価値はあります。

  • 特徴: オフロード性能を持つ本格派ながら街乗りにも対応
  • サイズ: LT175/80R16など
  • 価格: 17,000円~/1本(高いけど価値はある)
  • 周囲の評判:
    • 「一度使うと他のタイヤに戻れなくなる」
    • 「雪道でも岩場でも砂地でも安心感が違う」
    • 「白文字が太くて存在感抜群。でも上品さもある」

特に本格的なジムニーカスタムをしてる人に人気です。値段は高めですが、その分性能は本物。「タイヤに妥協したくない」という方におすすめです。ただ、街乗りメインの方だと少しオーバースペックかも。

4. NANKANG FT-9 M/T RWL(ナンカン)

コスパ重視の方に超おすすめ。このタイヤ、かなり穴場です。

  • 特徴: 値段の割に性能が良い、コスパ最強クラス
  • サイズ: 165/65R14など
  • 価格: 8,800円程度/1本(超お手頃!)
  • 周囲の感想:
    • 「この価格で白文字タイヤが手に入るなんて!」
    • 「思ったより静かで乗り心地も悪くない」
    • 「耐久性は高価なタイヤに比べるとやや劣るかも」

台湾メーカーですが、最近は品質も向上してます。とりあえずホワイトレターの雰囲気を試してみたい方や、予算を抑えたい学生さんなどには最適です。ただ、街乗りオンリーの方は向いてないかも。

ナンカンのタイヤを購入するならオートウェイで

5. NANKANG FT-7 A/T.OWL(ナンカン)

コスパ重視の方に超おすすめ。このタイヤ、かなり穴場です。

  • 特徴: 値段の割に性能が良い、コスパ最強クラス
  • サイズ: 175/80R16など
  • 価格: 10,000円程度/1本
  • 周囲の感想:
    • 「アウトラインホワイトレターなので派手すぎない」
    • 「街乗り中心なので満足」
    • 「14インチ以下のタイヤサイズがない」

FT-9 M/T RWLと同じくナンカンのオフロードタイヤ。アウトラインホワイトレターなので文字の枠が白いタイプ。オールテレーンタイヤなので街乗り中心の方におすすめ。ジムニーで街乗りしかしなくてかつ、価格が安いホワイトレターのタイヤが欲しい方におすすめ

ホワイトレタータイヤのメンテナンス方法

ホワイトレターのメンテナンス

「せっかく買ったホワイトレタータイヤ、きれいに保ちたい!」という方へ。実体験を元にしたお手入れ方法をシェアします。

洗浄方法(私のやり方)

  1. まずは普通に水で流して大まかな汚れを落とす
  2. 食器用中性洗剤を水で薄めた液体で優しく洗う(キッチン洗剤で十分)
  3. 古い歯ブラシなど柔らかいブラシでやさしく磨く
  4. きれいな水でしっかり洗い流す

これだけでも十分きれいになりますよ!頑固な汚れには専用クリーナーを使うと効果的です。

やっちゃダメなこと(失敗談)

  • 強い洗剤を使う → 白い部分が変色します…
  • 固いブラシでゴシゴシこする → 白い部分が削れます
  • タイヤワックスをつける →タイヤの変質や劣化原因に

せっかくの白さを台無しにしないよう、優しく扱ってあげてください。

おすすめのタイヤケア用品

  • 普通の中性洗剤:100均でOK
  • 専用クリーナー(頑固な汚れ用):1,500円くらい
  • 柔らかいブラシ:100均の歯ブラシでOK

正直、専用品を買わなくても家にあるもので十分だと思います。ただ、がっつり汚れた時のために専用クリーナーを1本持っておくと安心です。

まとめ:自分に合ったホワイトレタータイヤを選ぼう

長々と書いてきましたが、結局のところ大事なのは自分のスタイルに合ったタイヤを選ぶこと。私の経験から言うと:

  1. 使い方で選ぶ:街乗りメインならオールテレーンタイヤ、オフロードも行くならマッドテレーンタイヤという感じ
  2. 予算で選ぶ:1万円以下ならアジアンタイヤ、高くてもいいならBFグッドリッチや日本メーカーのタイヤ
  3. 見た目で選ぶ:主張強めがいいならホワイトリボン、上品に決めたいならアウトラインホワイトレター(OWL)

私個人としては、街乗り8割・軽いオフロード2割くらいの使い方なら、トーヨーのオープンカントリーR/Tがダントツでおすすめです。バランスが良くて後悔しないと思います。

最後に一言。タイヤは車の唯一の「地面との接点」です。見た目だけでなく、安全性もしっかり考えて選びましょうね!素敵なカーライフを!

よくある質問

Q1: ホワイトレタータイヤを履くと車検に通らないって本当?

A: いえいえ、そんなことないですよ!適正サイズと荷重指数さえ守っていれば全然OKです。純正より極端に大きいサイズに変えてホイールハウスからはみ出してしまうと車検に通らないことも。その場合は事前にショップに相談するか、純正サイズにするのが良いです。

Q2: 白い文字はすぐ汚れるの?

A: 正直、普通のタイヤより汚れは目立ちます。特に雨の日の後は泥はねで茶色くなりやすい。でも、月1回程度の洗車で手入れすれば、十分きれいさを保てますよ。洗車をすれば中には数年経っても白さが保てるような高品質なものもあります。

Q3: 雪道でも大丈夫?チェーン必要?

A: 軽い雪なら大丈夫なものが多いです。スノーフレークマークがついているものは雪道でも走行可能です。でも、本格的な雪道や凍結路面では、やっぱりスタッドレスタイヤやチェーンの方が安全ですね。「これさえあれば絶対大丈夫!」というものはないので、状況に応じた判断を。

Q4: 燃費はどれくらい落ちる?

A: 車種やタイヤによりますが、友人場合は純正比で1リットルあたり1〜2%程度の減少でした。「燃費が若干悪いような気がする」くらいの体感との事。でも最近のタイヤは燃費性能も向上してるので、そこまで気にならないと思いますよ。

Q5: 家族用の軽におすすめのホワイトレタータイヤは?

A: 家族で使うなら安全性と静粛性が大事ですよね。そういう観点だと、オールテレーンタイヤであるTOYO TIREのOPEN COUNTRY A/T IIIがおすすめです。乗り心地の良さと安全性、そして見た目のバランスが取れています。特にジムニーにはピッタリだと思いますよ!

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