ピレリCINTURATO P1の評価・レビューは国産と比較して高い？

ピレリCINTURATO P1の評判は高い？

ピレリCINTURATO P1はピレリのタイヤラインナップの中でも価格が比較が安いということで気になっている方も多いとは思いますが、タイヤの評判は高いのでしょうか？

また、国産タイヤと比較してCINTURATO P1はどのような評価なのでしょうか。

因みに読み方はチントゥラートと読みます。

ピレリCINTURATO P1の特徴

ピレリCINTURATOはピレリのタイヤラインナップの中でも、特に環境面を意識としたラジアルタイヤです。

ピレリCINTURATO P1は特に軽自動車やコンパクトカーから小・中型セダンを中心とした車にお勧めのタイヤです。特に市街地を走る方が多い方にお勧めできるタイヤです。

また、環境面を意識したタイヤでありながら、運転の楽しさも意識して開発、設計されているところがピレリらしいタイヤといえます。

ピレリCINTURATO P1のレビュー

ピレリCINTURATO P1を実際に使用したことのあるユーザーからのレビューはどのような評価なのでしょうか。

今年4月に新調したCinturato P1で約14,300km走行、残り溝約6.0mm　14,000kmで2.0mmだとそこそこのロングライフ性能

— 七笑 (@_nanawarai) December 30, 2018

2日で150kmほど走って一皮むけたCinturato P1。なんか静かで当たりの柔らかいタイヤということがわかった。

— みゅう (@nekoi_mew) October 31, 2019

CINTURATO P1は環境性能や安全性能が高いだけではなく、静粛性などのコンフォート性能が高いというレビューが多く見かけられます。

また、耐久性もそこそこ高いというレビューがあるので走行距離の多いユーザーや、コストパフォーマンスが高いタイヤが欲しいユーザーにお勧めします。

ピレリCinturato P1に交換。ヨコハマ・ブルーアースRV02、2年3万㎞使用からの交換。P1の方が凹凸の吸収が良い。静粛性も全く問題なし。4本で、工賃込みの税込4万円。価格&性能に満足。サイズは205／60r16 。#ピレリCinturato P1#ヴォクシー #タイヤセブン

— small88 (@LKbmO9tSJYClSo2) January 17, 2019

さらに国産タイヤとの比較のレビューを確認していると、低燃費タイヤとして評判が高いヨコハマ・ブルーアースRV02と比較しても性能は悪くないばかりか、乗り心地が改善したという評価もあります。

ピレリCINTURATO P1のタイヤサイズ

ピレリCINTURATO P1のタイヤサイズは155/65R13 73Tから245/40R19 98W XLまでの合計４９サイズを取り揃えています。また、一部のサイズでランフラットタイヤも準備しています。195/55R16 87H　195/55R16 87V　195/55R16 87Wがランフラットタイヤです。

特に１４インチから１６インチのタイヤサイズラインナップが多いので軽自動車、コンパクトカー、小型セダンの多くにマッチするタイヤサイズになっています。

小型向けのタイヤサイズラインナップですが、サイズが少ないものの、１７，１８，１９インチも少し取り扱っているので、コストパフォーマンスが高いタイヤを購入したい方にはお勧めです。

ユーザーからの評価が高い

ピレリCINTURATO P1はユーザー化の評価・レビューは非常に高いということで評判です。タイヤフッドのユーザー総合評価は５点満点中4.22という点数なので非常に安心できます。

また、TIREHOOD AWARD 2019でのTIRE OF THE YEAR（サマータイヤ）セダン・ワゴン部門でベストタイヤ賞を受賞しているので評価が高いということがわかるかと思います。

国産タイヤとの価格の比較

タイヤフッドで販売されている他のメーカのタイヤとの価格の比較です。サイズは215/60R17で比較。

メーカー	ブランド	価格（１本）
ピレリ	CINTURATO P1	\8,591
ヨコハマ	BLUEARTH RV02	\12,502
トーヨー	TRANPATH MPZ	\10,156
ダンロップ	ENASAVE RV504	\9,658