ブリヂストンから販売されているプレイズですが、評価は悪くないのでしょうか。
また、SNSなどで見かけるうるさいという評価は本当なのでしょうか。
目次
プレイズの評価
ブリヂストン プレイズ、雨のグリップ良いよ!ドライとほとんど同じ突っ込みでいける。
ドライのグリップもそこそこ良い。このリベロくらいのパワーならこれでベストバランス。
雨の強さも考えるとこれが本当にベストだろうなぁ。— 大河 (@taiga0809_rin) June 17, 2018
タイヤ変えてみた。
プレイズPXⅡ
エコモードでも超綺麗な走りだしで全然疲れない。
ずっと車に乗っていたぁい、、、 pic.twitter.com/7yu9gro09X
— 町田大和相模原No1エステ「MERIA」「BOB」スタッフ (@sachiponch) June 9, 2020
タイヤ交換してから2度目のロングドライブ。
純正のダンロップから、ブリヂストンのプレイズに替えました。タイヤの接地感は減った気がしますが、最低燃費が20から23kn/lに記録更新し、乗り疲れなし。タイヤひとつで車の印象が大分変わりました。— junae111n (@junae111n) October 30, 2020
※上記のコメントは以前のモデルの評価も含みます。
プレイズは特に雨の日でも安心感が有るという評価が多く、静粛性が高くなったという評価も有りました。
また、乗り心地も良くなったという評価も有りました。
ブリヂストン プレイズの特徴とラインナップ
プレイズはタイヤの内側と外側で違う形状を持たせることによって、ハンドルのふらつきを抑制しています。このことによって長時間運転しても疲れにくいです。
また、接地形状の最適化やウェット重視のゴムを採用することによって、雨の日でも高いコーナリング性能やブレーキング性能を確保しています。
設置形状が最適化されているので摩耗してもウェットでの性能が低下しにくいのも嬉しいポイントです。
プレイズ PX Ⅱの特徴
プレイズ PX Ⅱは評価の高かったPlayz PXのウェットブレーキの性能が低下指数で5%小さくなっています(ウェットブレーの性能が高くなっている)。
また、高剛性タイヤパターンとシリカを配合したゴムを採用することによって、摩耗寿命はPlayz PXと比較すると11%向上しています。
低燃費性能
低燃費タイヤとしてのラベリングは転がり抵抗係数:A、ウェットグリップ性能は27サイズでa・18サイズでbを獲得しています。
プレイズ PX-RV Ⅱの特徴
プレイズ PX-RV Ⅱはミニバン専用のタイヤです。重量の重いミニバンの為に、タイヤのサイドを補強することによって高い剛性を実現しています。
この事によって車のふらつきを抑制しています。
また、ミニバンの高荷重に適用した高剛性のタイヤパターンを採用することによって摩耗寿命はPlayz PX-RVと比較して摩耗寿命は指数で11%向上しています。
低燃費性能
低燃費タイヤとしてのラベリングは転がり抵抗係数:A、ウェットグリップ性能:aを取得しています。
Playz PX-RVと比較してウェットブレーキ性能が低下指数で5%小さくなっています。
ブリヂストン プレイズはうるさいのか
プレイズはうるさいし臭いぞ
— ばやし (@bayashi_104) March 6, 2019
昨日の夜タイヤを替えた。減ったプレイズは驚くほどうるさい。
— gutty Higuchi (@guttyty) March 29, 2012
現在販売されている現行のプレイズシリーズは2020年2月に発売されて比較的新しいモデルである為、評価は比較的高く、良心的な口コミが多いです。
その為、プレイズがうるさいという評価SNSに見かけることが有りませんが、やはりプレミアムタイヤのレグノと比較してしまうとうるさいと感じてしまう方もいるかもしれません。
また、現行のプレイズではうるさいという評価はほとんど無かったので安心していいでしょう。
価格が高くなっても構わないので静粛性が高いタイヤを購入したいという方は同社のレグノを検討することをお勧めします。
ブリヂストン レグノシリーズの評価や評判についてはこちら↓
購入の際はエコピアも比較して
Playz PX-RV Ⅱは全てのタイヤサイズでウェットグリップ性能がaを獲得していますが、現在Playz PX Ⅱの27サイズはウェットグリップ性能がaですが、18サイズがbです。
特にbのタイヤサイズを装着しているユーザーにはECOPIA NH100シリーズがウェットグリップ性能がbなので価格を比較して検討することをオススメします。
また、エコピアはタイヤサイズによっては転がり抵抗係数がAAの商品もあるので低燃費が期待できます。
プレイズ PX-RV Ⅱと他のミニバン専用タイヤとの価格と評価の比較
タイヤサイズ:225/50R18で比較
価格と評価は調査時のタイヤフッドでのもの
転がり抵抗性能とウェットグリップ性能はタイヤサイズによって異なる場合があります。
メーカー | タイヤ名 | 価格 | 総合評価 | 転がり抵抗性能 | ウェットグリップ性能 | 備考 |
BRIDGESTONE | Playz PX-RV2 | 28,050円 | 4.22点 | A | a | ミニバン専用 |
REGNO GR-XIII | 35,970円 | 4.33点 | AA | a | ||
TOYOTIRE | PROXES CL1SUV | 16,060円 | 4.40点 | A | b | SUV専用 |
TRANPATH mp7 | 15,950円 | 4.34点 | A | a | ミニバン専用 | |
YOKOHAMA | BluEarth-RV RV03 | 20,900円 | 4.44点 | A | a | ↑ |
DUNLOP | ENASAVE RV505 | 22,440円 | 4.45点 | AA | b | ↑ |
REGNO GR-XIIIとの比較
上記で軽く解説しましたが、走行性能・快適性能・コントロール性能が優れたタイヤが欲しい方はREGNO GR-XIIIをおすすめします。
価格はPlayz PX-RV2と比較して高いですが、REGNOは全ての性能が高次元でバランスされています。
ブリヂストンREGNO GR-XIIIの性能は悪くない?【評価の高かったGR-XIIの後継】
また、ミニバン専用のREGNO GRVIIもあります。モデルが新しい商品が欲しい方はREGNO GR-XIIIを、ミニバンのふらつきを抑制したい方はREGNO GRVIIをおすすめします。
ブリヂストンレグノの評価は高い?ルマンⅤとどちらを買うべきか
TOYOTIRE TRANPATH mp7との比較
ウェット性能が高い日本メーカーのミニバン専用タイヤが欲しいけれども価格が安い方が良いという方はTOYOTIRE TRANPATH mp7もおすすめです。
価格はPlayz PX-RV2と比較して上記タイヤサイズで1万円以上安いのがメリットです。また、総合評価も高いです。
トーヨータイヤ TRANPATH mp7の評価は悪くないのか【ミニバンや軽自動車向け】
YOKOHAMA BluEarth-RV RV03との比較
評価が高いミニバン専用タイヤが欲しい方はYOKOHAMA BluEarth-RV RV03も比較することをおすすめします。
価格は上記タイヤサイズで1本当たりPlayz PX-RV2より7,150円安いですが、総合評価は高いです。
ヨコハマBluEarth-RV RV03の評価は悪くない?【ミニバン・軽自動車】
DUNLOP ENASAVE RV505との比較
低燃費性能を期待したい方はDUNLOP ENASAVE RV505もおすすめです。価格はPlayz PX-RV2より安いですが、転がり抵抗性能はAAなので高いです。しかし、ウェットグリップ性能はPlayz PX-RV2の方が高いです。
ダンロップエナセーブRV505の評価は悪くない?価格の比較【ミニバン】
プレイズをオススメしたいユーザー
プレイズは雨の日でも高い安心感が有り、車のふらつきを抑えてくれるので安心感が高いタイヤです。
特に雨の日に不安感を感じている方やミニバンに乗っている方で疲れにくいタイヤがほしいという方にはプレイズをオススメします。
また、長距離を走る機会が多い方にも疲れにくいタイヤであるプレイズはお勧めです。
プレイズが購入できるおすすめのサイト
ブリヂストンプレイズが購入できるおすすめのサイトはタイヤフッドです。タイヤフッドでは上記のようにプレイズ以外にも国内外の様々なメーカーのタイヤを購入することが出来ます。また、無料のパンク保証や取り付け店予約が出来るのもメリットです。
ユーザーの評価やコメントも確認できるので安心できるとの言うのもポイントです。
【デメリットも有り】タイヤフッドの評判は悪くない?【オートバックスの共同運営で安心】