ヨコハマタイヤから発売されている低燃費タイヤ(いちぶを除く)のBluEarthシリーズですが、評判や評価は悪くないのでしょうか。
また、BluEarthといっても様々な種類がありますが、性能や価格などどのような違いがあるのでしょうか。
目次
ヨコハマタイヤのタイヤのBluEarthとは
ヨコハマのBluEarthは現在低燃費タイヤのフラッグシップモデルであり、高い低燃費性能だけではなく、高い走行性能や静粛性能をもったものなど様々なカテゴリのタイヤが販売されています。
BluEarthのラインナップと評判・評価
BluEarthシリーズのラインナップの中で、特に評判や評価が高いものやおすすめできる商品を紹介します。
BluEarth-GT AE51
BluEarth-GT AE51はBluEarthシリーズで一番走行性能が高いタイヤです。
長距離運転でも疲れにくく、快適に走行できるように、高い操縦安定性能と乗り心地性能を両立させています。
また、操縦安定性だけではなく、ウェットの性能も高いのがユーザーからの評判が高い理由と言えます。
低燃費性能
低燃費性能も高く、低燃費タイヤとしてはAA/aもしくはA/aを獲得しています。
このようにウェットグリップ性能が全てのタイヤサイズで最高グレードのaを獲得しているので、高速道路の長距離走行を安全快適にしたいというかたにおすすめのタイヤです。
評判・評価
インターネット通販サイトのタイヤフッドでの総合評価は5点満点中4.21です。(※調査時のデータ)
入れてきた!!
YOKOHAMA BluEarth-GT AE51
価格:69,600円
以前のHF805と比べて圧倒的に静かでした! pic.twitter.com/ig93vuvxaA
— 塩鯖🌸❄️(トチギSH330) (@Huganatsu1220) March 20, 2020
BluEarth-GT AE51と他のメーカーとの価格と評価の比較はこちらから↓
BluEarth RV-02
BluEarth RV-02は車高や重心が高いミニバンやSUV向けに車体のふらつきやタイヤの偏摩耗に対応したタイヤです。
タイヤからのノイズが入りがちなミニバンの為に、静粛性も高められているタイヤです。
SUVに乗っている方には価格が高くなってしまいますが、さらにプレミアム向けのBluEarth-XT AE61と比較することをおすすめします。
低燃費性能
RV-02CKを除き転がり抵抗性能がA、ウェットグリップ性能がaです。
評判・評価
タイヤフッドでの総合評価は5点満点中4.41点です。
また、BluEarth RV-02はTIREHOOD AWARD 2020のベストタイヤ賞を受賞していることから分かる通り、ユーザーからの評判や評価が高いといえます。
BluEarth RV-02と他のメーカーとの価格と評価の比較はこちらから↓
ヨコハマの低燃費タイヤ、ブルーアースRV-02の評判・評価は高いのか
BluEarth-XT AE61
クロスオーバーSUV専用の低燃費タイヤです。BluEarth-XT専用の非対称のトレッドパターンを採用することによってハンドリング性能・偏摩耗の抑制・ハンドリング性能を高いレベルで実現しています。
低燃費性能
低燃費タイヤのグレーディングは転がり抵抗性能:A、ウェットグリップ性能:aです。
評判・評価
タイヤをBluEarth-XTに換装したらマイルドな乗り味になったたぬ #スバルXV pic.twitter.com/HANh9z2yvZ
— 田貫むじな@野生のエンジニア🐾 (@tanuki_mujina) August 28, 2021
BluEarth-XT AE61と他のメーカーとの価格と評価の比較はこちらから↓
BluEarth AE-01F
BluEarthシリーズのスタンダードタイヤながらAE-01F専用のゴムを開発・使用することによって高い低燃費性能を実現しています。
BluEarthとしては価格が安いので、低燃費性能の高いタイヤが欲しいけれども、コストが高いのは嫌だという方にはおすすめのタイヤです。
低燃費性能
転がり抵抗性能は最高グレードのAAA、ウェットグリップ性能はcを獲得しています。
評判・評価
タイヤフッドの総合評価で4.35点を獲得しています。
宇佐美のタイヤキャンペーンでデミオのタイヤ交換をしてきた。銘柄はBluEarth AE-01F。
純正タイヤのBluEarth-Aよりもグレードは下だけど、転がり抵抗性能AAAだけあって走り出しはめっちゃ軽やか!ロードノイズも少なくなった。
製造年月も2020年8週目で文句なし!いやー、新しいタイヤっていいね。 pic.twitter.com/vs6ygIPjIH— やつとせ (@yatutose8) March 15, 2020
BluEarth AE-01Fと他のメーカーとの価格と評価の比較はこちらから↓
BluEarth-1 EF20
低燃費タイヤとしての最高グレードを獲得しながら静粛性も高いタイヤです。低燃費性能もウェット性能も高いタイヤがほしいという方におすすめです。
但し、タイヤサイズが少ないのがデメリットで、195/65R15 91Hの1サイズしかないので装着できる車種は限られてきます(プリウスなど)。
低燃費性能
転がり抵抗性能はAAA、ウェットグリップ性能はaを獲得しています。
BluEarthシリーズが購入できるおすすめのサイト
BluEarthシリーズが購入できるおすすめのインターネット通販サイトはタイヤフッドです。
タイヤフッドではBluEarthシリーズ以外にも国内問わず様々な評価の高いタイヤを販売しているので他の低燃費タイヤなどと価格や評価を比較して検討することをおすすめします。
コメント
最近、ヨコハマタイヤ Blu Earth-Es Es-32 185/55R16 83V を購入しました。
柔らかい乗り心地に感じますが、平均的な空気圧を教えてください。車種はホンダ・フィット H・Sです。
こんにちは!
乗っているお車の空気圧はたいてい、運転席側ドア部にシールが貼られていますよ。もしくはホンダフィット君の(users manual)を参照なさって下さい。
右側Bピラーの下に表示シールがあることは知っておりました。納得が行かずホンダ・ディーラーに確認してみました。その回答では、新品タイヤは100㎞走行するまで高めの空気圧にして、接地面がひと皮剝ける理論があります。100㎞走行後は標準空気圧に戻します。とのことでした。タイヤメーカーを以前と変わりましたので、各メーカーさんにより空気圧がそんなに変わるのか疑問を持ち、投稿させて頂きました。
皆様のご回答ありがとうございました。