ヨコハマから発売されているSUV向けタイヤである、ジオランダーCV G058の評価は悪くないのでしょうか。
また、雪道での走行は可能なのでしょうか。
目次
ジオランダーCV G058のレビュー
総行程503km、休憩を挟みつつ6時間ちょいで無事到着。
オートクルーズにだいぶ楽させてもらいました。履き替えたYOKOHAMAのGEOLANDAR CV G058、静かで乗り心地も良い、M/Sと思えない程良いタイヤでした!
横方面のグリップは少し捩れる感もあるけど、これはいいタイヤだ! pic.twitter.com/M9ImtmMbN5— amudonet (@AS17168060) November 28, 2020
ジオランダーSUVからCV G058へ。
砂消しからまとまる君になった感じ。静かでよろしい。 pic.twitter.com/3aWbLoDBvQ— ぷれり@シロ組 (@SIR0GUMI) May 11, 2021
先日履き替えたばかりのヨコハマ・ジオランダーCV G058。ストリート寄りのオフロードタイヤの中では最近出たタイヤらしくロードノイズ少ないし乗り心地も良いので満足です。#皆さんが履いているタイヤ何ですか pic.twitter.com/TeN6eaaaoK
— ゆ~のすけ (@eunoske) April 5, 2021
・SUV用のタイヤとしては静粛性が高い
・静粛性が高く、乗り心地が良いのにいざというときに軽い雪道だったら早々出来るのは非常に安心
などといったユーザーからのレビューが有りました。
ジオランダーCV G058 VS ブルーアースXT AE61どちらを購入したらいいのか
ジオランダーCV G058の購入を検討している方はブルーアースXT AE61とどちらを購入したら良いのか迷っている方も多いと思います。
①G058 VS AE61 燃費性能
ジオランダーCV G058は低燃費タイヤでは有りませんが、ブルーアースXT AE61は低燃費タイヤで転がり抵抗性能:Aを獲得しているのでG058の方が低燃費といえます。
②G058 VS AE61 ウェット性能
ジオランダーCV G058はSUV向けタイヤとしてはウェット性能は高いですが、AE61は低燃費タイヤのウェットグリップ性能がaですので、AE61の方がウェット性能がたかいといえます。
③G058 VS AE61 雪道性能
AE61は雪道やアイスバーン路面を走行することが出来ませんが、ジオランダーCV G058はM+Sですので、軽い雪道や汚泥路も走行することが可能です。
しかし、M+Sはスタッドレスタイヤではありませんので、深い雪道やアイスバーン路面を走行する機会がある方はタイヤチェーンやスタッドレスタイヤの装着をしましょう。
④G058 VS AE61 価格
価格については下で他のSUV用タイヤと比較していますが、AE61の方が価格は安いです。
ジオランダーCV G058と他のタイヤとの価格の比較
価格は調査時のタイヤフッドでのもの
タイヤサイズ:225/65R17
メーカー | タイヤ名 | 価格
(1本あたり 税込) |
YOKOHAMA | GEOLANDAR CV G058 | 18,700円 |
↑ | BLUEARTH-XT AE61 | 17,490円 |
TOYOTIRE | PROXES CL1SUV | 11,660円 |
BRIDGESTONE | ALENZA LX100 | 22,110円 |
KUMHO | CRUGEN HP71 | 9,460円 |
GEOLANDAR CV G058とBLUEARTH-XT AE61の価格差
上記タイヤサイズだと千円くらいBLUEARTH-XT AE61の方が安いです。
PROXES CL1SUVとの比較
価格が安いオンロード向けSUV用タイヤが欲しいという方はトーヨータイヤのプロクセス CL1SUVもオススメです。
プロクセス CL1SUVも静粛性が高いタイヤで低燃費タイヤです。転がり抵抗係数がA、ウェットグリップ性能がbです。
クムホCRUGEN HP71 との比較
国産タイヤでなくてもいいから価格が安いSUV向けタイヤを購入したいという方にはCRUGEN HP71がおすすめです。
GEOLANDAR CV G058と比較して半額近い値段で購入することが可能です。
ヨコハマジオランダーCV G058が購入できるオススメのサイト
ヨコハマジオランダーCV G058が購入できるオススメのインターネット通販サイトはTIREHOODです。
TIREHOODでは、ジオランダーCV G058やブルーアースXT AE61をはじめ、様々なタイヤのレビューや評価を確認できるため、比較して検討することをおすすめします。
また、それ以外にもパンク保証やタイヤ取付店予約をすることが出来るなど安心感があります。
まとめ
ヨコハマジオランダーCV G058は舗装路面での静粛性などの快適性が高いにも拘らず、M+Sタイヤですので、いざというときに浅い雪道を走ることができるのがメリットです。
しかし、さらに静粛性や低燃費性・ウェット性能が高いSUV向けタイヤとして上記で紹介した通りブルーアースXT AE61という商品があるので、雪道を走行する機会が全く無いという方や、冬にはスタッドレスタイヤを装着するので、M+Sの性能は必要ないという方にはブルーアースXT AE61をおすすめします。