ダンロップEC202Lの評価は悪くない?EC204との違いとは

ダンロップから発売されているEC202Lですが、他の国産の低燃費タイヤと比較して安いことがおおいですが評価は悪くないでしょうか。

また、ダンロップの低燃費タイヤというとEC204もありますが違いはどこにあるのでしょうか。

ダンロップEC202Lの評価

ダンロップEC202Lの評価
ダンロップEC202Lのインターネット通販サイトのTIREHOODでの総合評価は調査時で5点満点中4.30点でした。

ユーザーからの評価やインプレ

実際にEC202Lを使用しているユーザーからの評価としては
・アジアンタイヤはよくわからないので安いダンロップの低燃費タイヤにした
・エコタイヤの中ではコストパフォーマンスが高い
・安いタイヤだが性能面で不満は無い

などといったユーザーからの評価やインプレがありました。

ダンロップEC202Lと他のタイヤとの価格と評価の比較

タイヤサイズ:155/65R14で比較
価格と評価は調査時のTIREHOODでのもの
転がり抵抗性能とウェットグリップ性能はタイヤサイズによって異なる場合があります。

メーカー タイヤ名 価格

(1本あたり

税込)

総合評価 転がり抵抗性能 ウェットグリップ性能
DUNLOP EC202L 3,960円 4.30点 A c
ENASAVE EC204 5,390円 4.36点 AA c
ENASAVE RV505 7,260円 4.44点 AA c
BRIDGESTONE NEWNO 4,730円  4.19点 A b
ECOPIA NH200 C 9,680円 4.24点 A b
REGNO GR-Leggera 9,900円 4.61点 A b
YOKOHAMA BluEarth-Es ES32 5,830円 4.25点 A c
BluEarth-RV RV03CK 7,040円 4.41点 A a
TOYOTIRE TRANPATH LuK 5,500円 4.36点 A c
SD-k7 4,400円 4.08点 B c
MICHELIN ENERGY SAVER 4 5,610円 4.37点 AA c
KUMHO ECOWING ES31 3,080円 3.88点 A d

EC202LとENASAVE EC204との違い

EC202Lを検討している方はENASAVE EC204と迷っている方も多いでしょう。

EC202Lとの違いとしては転がり抵抗がEC204の方が高いです。
価格はEC202Lの方が安いので、価格が安い低燃費タイヤを購入したい方はEC202Lを、低燃費性能が高いタイヤを購入したいという方にはENASAVE EC204をおすすめします。

ダンロップエナセーブEC204の評価は?他の低燃費タイヤと比較しての違いは

ENASAVE RV505との違い

EC202Lは様々な車種に向けたタイヤですが、ENASAVE RV505はミニバン専用タイヤという違いがあります。

価格は155/65R14で1本あたり3,300円高くなってしまいますが、ENASAVE RV505の方が転がり抵抗性能も評価も高いです。

また、ミニバン専用タイヤのため、耐ふらつき性能が高いというメリットがあります。

ダンロップエナセーブRV505の評価は悪くない?価格の比較【ミニバン】

BRIDGESTONE NEWNOとの違い

BRIDGESTONEの価格が安い低燃費タイヤとしてNEWNOがあります。

価格は1本あたり770円高くなってしまいますが、ウェットグリップ性能が高いのがメリットです。

ブリヂストンNEWNOの性能は悪くない?【評価の高かったNEXTRYの後継】

REGNO GR-Leggeraとの違い

EC202Lと価格を比較すると2倍以上高くなってしまいますが、静粛性が高い軽自動車向けタイヤが欲しいという方にはREGNO GR-Leggeraがおすすめです。

REGNO GR-Leggeraは高い静粛性・乗り心地・耐摩耗性を実現しているので、価格が高くなっても構わないから高い快適性がほしいという方におすすめです。
また、ユーザーからの評価が高いので、評価が高いタイヤを購入したいという方にもおすすめです。

ブリヂストンレグノの評価は高い?ルマンⅤとどちらを買うべきか

YOKOHAMA BluEarth-RV RV03CKとの違い

軽ハイトワゴンやコンパクトミニバンに乗っている方はBluEarth-RV RV03CKもおすすめです。

価格はEC202Lと比較すると1本あたり3,080円高くなってしまいますが、ウェットグリップ性能が最高のaというのがメリットです。
ウェット性能が高いタイヤを購入したいという方にはおすすめのタイヤです。

ヨコハマBluEarth-RV RV03の評価は悪くない?【ミニバン・軽自動車】

KUMHO ECOWING ES31との違い

価格が安いタイヤを購入したい方でアジアンタイヤでも構わないという方にはKUMHO ECOWING ES31も検討することをおすすめします。

価格はEC202Lと比較すると1本あたり880円安いです。
しかし、ウェットグリップ性能がdなことと、総合評価が4点未満ということが気になる点です。

クムホエコウィングES31の評判は他のタイヤと比較して悪くない?【評価】

ダンロップ EC202Lが購入できるおすすめのサイト

ダンロップEC202Lが購入できるおすすめのインターネット通販サイトはタイヤ買うなら【タイヤフッド】 です。

タイヤフッドではEC202Lをはじめ国内外様々な車種向けのタイヤを扱っており、パンク保証や取付店予約が出来るのがメリットです。

また、ユーザーからの評価も確認できるので安心してタイヤを購入することが出来るでしょう。

【デメリットも有り】タイヤフッドの評判は悪くない?【オートバックスの共同運営で安心】

価格が安いかつ、日本の大手メーカーのタイヤがほしいという方におすすめ


ダンロップEC202Lは日本の大手メーカーの低燃費タイヤでは価格が安いというのが最大のメリットでは無いでしょうか。
また、総合評価も悪くないと言ってもいいでしょう。

安いタイヤを購入したいけれども聞いたことがないタイヤメーカーやアジアンタイヤは不安という方におすすめできるタイヤです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする