グリップマックスから発売されているスタッドレスタイヤであるアイスXの評判は悪くないのでしょうか。
また、他のスタッドレスタイヤと比較して性能は悪くないのでしょうか。
グリップマックスのスタッドレスタイヤの評判
実際にグリップマックスのスタッドレスアイスXを使用したユーザーからの評判としては
#アイオニック5 + #グリップマックス 冬支度かんりょう。
なかなか いいじゃないか(-ω☆)キラリ共豊スマックヴァルキリー
18×7 38 5 / 114.3グリップマックス
235/60 R18 107H XL#gripmax#ioniq5#スタッドレス#スタッドレスタイヤ pic.twitter.com/7UUjFwaNtN— Leaf🏀→ioniq5 (@Leaf19771215) December 4, 2022
スタッドレスタイヤに替えました。
初めての中華製タイヤで不安ありますが、ホワイトレターを優先しました〜#ジムニー#JB64#スタッドレスタイヤ#グリップマックス#GRIPMAX pic.twitter.com/g3zW0jbeZk— jimnylife (@rascalmikawa) November 26, 2022
数年使用した際の寿命や耐久性も気になるところです。
他のユーザーからの評判としては
ホワイトレターなのでジムニーに装着するとドレスアップになってかっこいい
価格が安いので購入してみた。耐久性についてはテスト中
ホワイトレターは目立つので恥ずかしい
評判や評価レビューは少ない
グリップマックス アイスXシリーズは2021年に発売されたタイヤの為、ユーザーからのレビューなどは国産タイヤと比較すると多くはないのでその点は不安というかたもいるでしょう。
ホワイトレターの為、カスタム派の評判が高い
ホワイトレターのモデルはジムニーなどのドレスアップやカスタムをする方には評判が高いです。
しかし、見た目が派手なタイヤは恥ずかしいという方にはブラックサイドウォールのアイスXも2022年から発売されたのでそちらを検討することをおすすめします。
どこの国のタイヤブランドなのか
グリップマックスは中国のタイヤブランドです。グリップマックスのスタッドレスタイヤの製造は主に中国です。
グリップマックスは日本では正式に販売されてから日は浅いですが、海外ではSUVやオフロード車では知名度のあるタイヤブランドです。
グリップマックスではスタッドレスタイヤ以外にも主にオフロード向けのマッドテレーンやオール テレーンのタイヤを販売しており、日本でもジムニーオーナーなどからの評価が高まってきています。
アイスXの性能
グリップマックスアイスXは日本の路面状況に合わせて開発されたスタッドレスタイヤです。
非対称タイヤパターンの採用
非対称トレッドパターンを採用することによって路面状況が変化しやすい日本での路面に対応しています。
タイヤパターンはアイスXとアイスX SUVで異なります。
タイヤグルーブ
アイスXはタイヤの溝をギザギザに入れることによって雪を効率よく掻き出すだけではなく、排水性能も上がるため、ウェットでの高い性能も実現しています。
また、溝を様々な方向に入れているので、高い氷上性能も実現しています。
グリップマックスアイスX SUVと他のタイヤとの価格の比較
タイヤサイズ:195/80R15で比較
価格は調査時のフジ・コーポレーション(フジタイヤ)でのもの
メーカー | タイヤ名 | 価格
(1本 税込) |
グリップマックス | アイスX SUV BSW
ブラックサイドウォール 96Q |
10,400円 |
グリップマックス | アイスX SUV RWL
ホワイトレター 96Q |
14,900円 |
デリンテ | ウィンターWD6 | 7,000円 |
ヨコハマ | アイスガード SUV G075 96Q | 14,300円 |
ブリヂストン | ブリザック DM-V2 | 16,800円 |
ダンロップ | ウインターマックス SJ8+ | 15,200円 |
グリップマックス アイスX SUV ブラックサイドウォールとホワイトレターの価格差
グリップマックス アイスX SUVのホワイトレターモデルはデザインがオシャレでカスタムにも人気ですが、上記タイヤサイズで1本あたり4,500円の価格差ですので、4本で18,000円の価格差です。
デリンテ ウィンターWD6との比較
価格が安いスタッドレスタイヤを購入したいという方にはデリンテ ウィンターWD6がおすすめです。
アイスX SUVのブラックサイドウォールより1本あたり3,400円安いので、4本で13,600円の価格差です。
グリップマックスアイスX SUVと国産タイヤとの比較
グリップマックスアイスX SUVのブラックサイドウォールは国産SUVスタッドレスタイヤと比較して価格が安いですが、ホワイトレターモデルはあまり価格差はありません。
グリップマックスアイスXシリーズを購入できるおすすめのサイト
グリップマックスアイスXシリーズが購入できるおすすめのインターネット通販サイトはタイヤはフジでおなじみのフジコーポレーションです。
フジコーポレーションではグリップマックスアイスXシリーズ以外にも国内外問わず様々なメーカーのスタッドレスタイヤを購入することが可能です。
フジコーポレーションはタイヤの品揃えが多く、東京証券取引所のプライム市場の上場企業ですので安心です。
また、インターネット通販でタイヤを購入することが心配という方や実際にタイヤを目で見て確認したいという方は実店舗で確認することもできますし、ネットと同一価格ですので安心です。
とくにおすすめなのがポイントが貯まるフジコーポレーション楽天市場店です。
評判の高いスタッドレスタイヤと比較して検討することをおすすめ
グリップマックスのスタッドレスタイヤは価格が安く購入できますが、日本ではまだ発売されてからそれほど経っていないため、実際に装着している方も多いとはいえません。
価格が安くても評判が高いスタッドレスタイヤを購入したいという方には実績のあるメーカーのスタッドレスを購入することをおすすめします。
おすすめのアジアンスタッドレスタイヤ
おすすめのアジアンタイヤメーカーはナンカンです。ナンカンはスタッドレスタイヤ以外にもサマータイヤの評判や評価も高いです。
また、ナンカンのスタッドレスタイヤは約25年スタッドレスタイヤの開発をしてきた実績もあり、主に日本でテストもされているので安心と言えます。
近年で評価の高いスタッドレスタイヤはAW-1です。AW-1のオートウェイでの総合評価は調査時で5点満点中4.44点でした。
参考までにAW-1の195/80R15サイズの価格は1本あたり10,590円ですので、グリップマックスアイスX SUVのブラックサイドウォールと殆ど変わらないです。
アジアンスタッドレスは信頼できるサイトでの購入をおすすめ
AW-1が購入できるインターネット通販サイトは■Autoway■です。
Autowayはインターネット通販でタイヤ販売本数日本一の実績があり、取付店への送料が無料などのメリットもあります。
但し、グリップマックスアイスXとは違いホワイトレターのAW-1
は販売していません。
グリップマックスのスタッドレスであるアイスXの購入を検討している方にはぜひおすすめしたいタイヤですので、価格などを比較して購入することをおすすめします。