【2023年】ホンダN-BOXおすすめスタッドレスタイヤ【ハイトワゴン】

2023年には新型のN-BOXが発売になり、新しくスタッドレスタイヤを購入しようと考えている方も多いのではないでしょうか。

ここではN-BOXにおすすめのスタッドレスタイヤを紹介します。

N-BOXのタイヤサイズ

N-BOXおよびN-BOXカスタムは製造年やモデルグレードによって3種類のタイヤサイズがあります。

タイヤサイズは145／80R13、155/65R14、165／55R15の3サイズがあります。
ですので、純正と同じタイヤサイズの装着をおすすめします。

N-BOXのタイヤサイズはどこでわかるのか

N-BOXやカスタムのタイヤサイズは運転席のドアを開いた内側に記載されています。タイヤサイズは前輪と後輪で同じですが、空気圧は前輪と後輪で違いますし、グレードで異なる場合もあります。

また、新車から純正のタイヤをそのまま装着している場合は、タイヤの側面に書かれているタイヤサイズで確認することも可能です。

N-BOXに13インチのインチダウンはおすすめできない

スタッドレスタイヤやホイールの値段を節約するために純正のサイズの14インチから13インチへインチダウンを検討している方もいるのではないでしょうか。

インチダウンをする際はメーカーの調整した走行性能などから外れてしまう可能性があるのでおすすめできません。

結局は自己責任という形になってしまいますので、リスクを取りたくない方は注意が必要です。

但し、エントリーグレードでは145／80R13を装着しているので、その場合は純正サイズの145／80R13の13インチを変わらずに装着することをおすすめします。

自分で脱着する場合は事故防止の為トルクレンチをおすすめ

スタッドレスタイヤに交換することが出来ないN-BOXユーザーはディーラーやオートバックスに取り付けを依頼することをおすすめします。

また、取り付けの際にはナットの緩みやホイールの脱落事故防止の為、トルクレンチを使用し、適切なトルクでの締め付けをすることをおすすめします。

N-BOXおすすめのスタッドレスタイヤ

TOYOTIRE WINTER TRANPATH TX

ミニバンやN-BOXなどのハイト軽ワゴンにおすすめのスタッドレスタイヤです。ハイトワゴンにありがちなふらつきを抑制しつつ操縦安定性があります。
氷上での性能も両立しているので、乗り心地や高い操縦安定性が欲しいという方におすすめのスタッドレスタイヤです。

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BRIDGESTONE BLIZZAK VRX3

北海道で装着率No.1のBLIZZAKシリーズの中でも氷上性能が最も高いのがBLIZZAK VRX3です。一般的に他の国産スタッドレスタイヤと比較して価格が高いのがデメリットです。
しかし、高い氷上性能やBRIDGESTONEのBLIZZAKという実績があるので間違いないスタッドレスタイヤといえます。

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BLIZZAK VRX2

BLIZZAK VRX3が発売されたあともBLIZZAK VRX2も併売されています。氷上性能はVRX3の方が上なので、北海道や東北などにお住まいの方やアイスバーンを走行する機会が多いN-BOXユーザーにはVRX3をおすすめします。

アイスバーンを走行しない方はVRX2の方が安価のため、BRIDGESTONEのスタッドレスタイヤを装着したいけれどもVRX3は高いという方におすすめです。

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YOKOHAMA iceGUARD IG70

氷上性能が高い日本メーカーのスタッドレスタイヤを購入しているが値段が高いと感じている方はBLIZZAK VRX3とiceGUARD IG70の値段を比較して購入することをおすすめします。

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DUNLOP WINTER MAXX 02

N-BOXの走行距離が多いので、摩耗が少なく長持ちするスタッドレスタイヤがほしいという方や圧雪以外にもドライ路面の走行も多い方におすすめのタイヤです。

氷上性能はWINTER MAXX 03の方が高いですが、ドライ性能やライフ性能はWINTER MAXX 02の方が高いです。
こちらの商品はBLIZZAK VRX2とiceGUARD IG60などと価格を比較して購入を検討することをおすすめします。

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GOODYEAR ICE NAVI 8

ICE NAVIシリーズで初めて左右非対称のタイヤパターンを採用するなどで、ICE NAVI7比で氷上性能だけではなく、ライフ性能や静粛性も向上しています。

高い氷上性能が欲しいけれどもライフ性能を犠牲にしたくないN-BOXユーザーにおすすめです。

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GOODYEAR ICE NAVI 7

氷上性能と雪道性能だけではなくウエット路面でも安定したスタッドレスタイヤです。ICE NAVI 6からさらにトータル性能が向上しています。

国産メーカーの価格が安いスタッドレスタイヤを購入したい方は、iceGUARD IG60やWINTER MAXX 02と価格を比較することをおすすめします。

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Continental Viking Contact 7

高速道路などで長距離を走るN-BOXユーザーにおすすめしたいスタッドレスタイヤです。多くの日本のスタッドレスタイヤの速度記号がQであるのに対し、VikingContact 7の速度記号はTですので、190km/hまで対応します。

また、ContiVikingContact 6と比較して雪道や氷上の性能が向上しているだけではなく、シャーベット路面やウェットでの性能も向上していますので、秋田や新潟などに住んでいる方にもおすすめできるタイヤです。

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KUMHO WINTERCRAFT WI61

価格が安いスタッドレスタイヤを購入したいN-BOXユーザーにはアジアンスタッドレスタイヤがおすすめです。

非対称のタイヤパターンとスポイト型サイプを採用することによってアイスバーンでのグリップ性能を向上しています。

また、パターン設計によって氷上性能だけではなく、ドライやウェットでの走行性能も確保しています。

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TOYO OBSERVE GARIT GIZ

氷上路面と雪上性能を高次元でバランスされたスタッドレスタイヤです。
国産メーカーで値段が安いスタッドレスタイヤを購入したいN-BOXユーザーにおすすめです。

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N-BOX向けスタッドレスタイヤの比較

タイヤサイズは純正サイズ：155/65R14の場合
価格と評価は調査時のタイヤフッドでのもの
プレミアムは各メーカーの最上級タイヤ

メーカー	タイヤ名	値段(1本あたり税込)	総合評価 (5点満点中)	備考
TOYOTIRE	WINTER TRANPATH TX	6,820円	4.18点	ハイトワゴン/ミニバン/SUV向け
BRIDGESTONE	BLIZZAK VRX3	12,980円	4.42点	プレミアム
↑	BLIZZAK VRX2	5,720円	4.51点
DUNLOP	WINTER MAXX WM03	10,670円	4.29点	プレミアム
↑	WINTER MAXX WM02	5,060円	4.21点
YOKOHAMA	iceGUARD IG70	11,550円	4.54点	プレミアム
↑	iceGUARD IG60	5,610円	4.36点
GOODYEAR	ICE NAVI 8	6,270円	4.05点
↑	ICE NAVI 7	4,620円	4.19点
KUMHO	WINTERCRAFT WI61	3,630円	3.93点
Continental	VikingContact 7	5,830円	4.66点

TOYOTIRE WINTER TRANPATH TXと他との比較

WINTER TRANPATH TXは貴重な軽ハイト系向けのスタッドレスタイヤです。価格はBRIDGESTONE BLIZZAK VRX2と比較すると高いですが、ふらつきを抑えたいという方や、カーブなどでのコントロール性能が欲しいというN-BOXユーザーにおすすめのタイヤです。

プレミアムスタッドレスタイヤ同士での比較

価格が安い日本メーカーのプレミアムスタッドレスタイヤがほしい方はDUNLOP WINTER MAXX WM03がおすすめです。日本メーカーにこだわらないという方はContinental VikingContact 7がおすすめです。BLIZZAK VRX3と比較するとContinental VikingContact 7は半額近い価格で購入できるのがメリットです。

総合評価はYOKOHAMA iceGUARD IG70が高いです。それ以外でのスタッドレスタイヤだとICE NAVI 7が価格が安いです。