インターネット通販などで見かけるスタッドレスタイヤでコンチネンタル NorthContact NC6がありますが、国産タイヤと比較して価格が安いですが、評判は高いのでしょうか。
また、VikingContact 7と比較すると価格はどれくらい安いのでしょうか。
目次
コンチネンタルタイヤの評判
コンチネンタルは日本人にとってあまり馴染みがないタイヤメーカーですが、ドイツで最大のタイヤメーカーであり、タイヤ以外にも自動車部品の開発や製造や運転支援システムの開発などを行っています。
ヨーロッパではフォルクスワーゲンやBMW、ポルシェなどの純正採用タイヤとして非常にメジャーであり、ヨーロッパでの純正装着タイヤのシェアは1位です。
ドイツだけではなく、コンチネンタルは世界的もメジャーなタイヤメーカーで、タイヤ生産シェアは世界4位を誇ります。
このことからもコンチネンタルは世界から高い評価と評判を得ていることがわかります。
コンチネンタルタイヤの評判は?国産タイヤより性能は悪いのか?
NorthContact NC6の特徴
NorthContact NC6はコンチネンタルのスタンダードなスタッドレスタイヤとして、凍結路面でのグリップ性能やブレーキング性能を確保しつつ、静粛性や燃費性能も高めたタイヤです。
また、ハイテクなコンパウンドを採用することによって低温時でもゴムの性能を維持し、劣化しづらい特性を持っています。
タイヤサイズ
タイヤサイズは14インチから21インチまで40以上のサイズを取り揃えているので輸入車以外にも国産車の多くも対応します。
NorthContact NC6のユーザーレビュー
ユーザーのレビューとして、ノイズが静かというレビューや国産タイヤと比較すると価格が安いというレビューがありました。
コンチネンタルNorthContact NC6とVikingContact 7の比較
タイヤサイズ:195/65R15で比較 価格や評価はタイヤフッドのもの
タイヤ名 | 価格(1本) | 評価(タイヤフッド) |
NorthContact NC6 | 8,701円 | 4.08 |
VikingContact 7 | 12,133円 |
同じメーカーのスタッドレスタイヤで比較してもNorthContact NC6の方が一本あたり3500円弱の価格差なので、4本だと約14,000円近い差です。
VikingContact 7の評判や評価については以下のページで解説しています。
評判は?コンチネンタルVikingContact 7がお勧めできる理由
国産タイヤ・海外タイヤとコンチネンタルNorthContact NC6の価格の比較
タイヤサイズ:195/65R15で比較
メーカー | タイヤ名 | 価格(1本) | 評価(タイヤフッド) |
ピレリ | ICE ASIMMETRICO PLUS | 6,369円 | 4.06 |
ハンコック | Winter i*cept iZ 2A W626 | 6,589円 | 4.13 |
コンチネンタル | NorthContact NC6 | 8,701円 | 4.08 |
ダンロップ | WINTER MAXX WM01 | 7,586円 | 4.26 |
ブリヂストン | BLIZZAK VRX2 | 15,829円 | 4.40 |
やはりブリヂストンのスタッドレスタイヤは北海道・北東北主要都市での装着率ナンバーワンだけあって評価は一番高いですが、NorthContact NC6と価格の比較をしてしまうと4本で約28,000円の価格差です。
注目したいのがWINTER MAXX WM01の価格の安さで、NC6よりも安いです。
但し、WM02が販売されて旧モデルとなっているので、2020年9月現在ではWM01とWM02は併売されていますが、生産数の減少や絶版になる可能性が懸念されます。
コンチネンタル NorthContact NC6が購入できるオススメのサイト
オススメのインターネット通販サイトは【TIREHOOD】です。タイヤフッドでは無料のパンク保証や取付店にタイヤを直送できるなど様々なメリットがあります。
また、タイヤフッドではユーザーの評価や評判を確認して購入することが出来るので非常に安心です。
もちろん上記で紹介したブリヂストンBLIZZAK VRX2やダンロップ WINTER MAXX WM01も購入することが出来ます。
また、タイヤフッドでは国産やコンチネンタルのタイヤ以外にもミシュラン・ピレリ・ハンコックなどの海外ブランドのタイヤも販売しているので、比較して購入することをオススメします。
タイヤフッドの評判が高い理由。価格の安さ以外にも無料のサービスがあった。
さらにコストパフォーマンスが高いアジアンタイヤ
国産のスタッドレスタイヤにこだわらず、輸入のタイヤでも構わないのでコストパフォーマンスが高いタイヤを購入したいと言う方にはアジアンタイヤをオススメします。
最近のアジアンタイヤは国産タイヤと比較しても性能が殆ど変わらず、評判も高いものが増えてきています。
それでいて国産タイヤの半額以下で購入できる商品もあるので検討する余地は十分にあります。
アジアンタイヤを購入できるオススメのサイトはオートウェイです。
オートウェイではタイヤフッドと同じくユーザーの評価を確認して購入できるので安心です。また、送料が無料というのも嬉しいポイントです。
その中でもオススメなのがナンカンのESSN-1およびATR SPORT WINTER 101です。
オートウェイでのユーザーレビューや総合評価でも上記の2商品は高い評判ですので、国産のスタッドレスタイヤにこだわらない方は検討してみることをオススメします。
評判は?アジアンタイヤのナンカンESSN-1がお勧めできる理由
ATR RADIALのスタッドレス、ATR SPORT WINTER 101の評判は
NorthContact NC6とアジアンタイヤの価格の比較
タイヤサイズ:195/65R15で比較
メーカー | タイヤ名 | 価格(1本) | 評価(オートウェイ) | 備考 |
ATR RADIAL | ATR SPORT WINTER 101 | 4,990円 | 4.34 | 2019年製(セール品) |
HIFLY | Win-turi 212 | 4,590円 | 4.20 | |
NANKANG | ESSN-1 | 5,990円 | 4.31 | 2019年製(セール品) |
ATR SPORT WINTER 101とNorthContact NC6を比較すると一本あたりの価格差が約3,700円なので、4本だと4本で約15,000円の価格差になります。
さらにオートウェイは送料無料なのでタイヤフッドの送料を考えると約19,000円の価格差になります。