トーヨーから発売されているスポーツタイヤのPROXES TR1の評価は悪くないのでしょうか。
また、他のスポーツタイヤと比較して価格や評価はどれくらい違うのでしょうか。
目次
トーヨーPROXES TR1の評価
インターネット通販サイトであるTIREHOODの総合評価は5点満点中4.19点(調査時)です。
ユーザー評価
他のユーザーからの評価やインプレとしては
・デザインがかっこいい
・T1Rから履き替えたらコントロール性が上がった気がする
・スポーツ性と快適性を両立したタイヤ
新作タイヤ165/55R15、120㎞試してみて。
・まぁまぁヨレる
・グリップはしてる
・見た目の割に結構静か
・乗り心地も良い
・剥けてくるとちょっと良くなるけど応答がワンテンポ遅いサーキットはいいけどジムカには向かなそうだなこのタイヤ。#TOYO #Proxes #TR1 #ProxesTR1
— ShiroganeTTV (@ShiroganeTTV) September 4, 2022
400キロ程走った感想は、静かで乗り心地も良くて雨の日もグリップする感じ
PROXES TR1、いいﾀｲﾔｧだと思います👍 pic.twitter.com/MWKVYvaAoB— シュール大臣 (@Summer_Futon) May 18, 2023
Proxes TR1 165/55r15
いい感じのグリップ。かといってガチスポーツな感じでもない。普段乗りにもってこい。 pic.twitter.com/rWi1lpixsb
— 不観旅 街里（みずた まり） (@MizutaMari_400A) July 3, 2023
PROXES TR1と他のタイヤとの価格と評価の比較
タイヤサイズ：215/45R17で比較
価格と評価は調査時のタイヤフッドでのもの
転がり抵抗性能とウェットグリップ性能は215/45R17でのもの
| メーカー | タイヤ名 | 価格(1本あたり税込) | 総合評価
(5点満点中) |
転がり抵抗性能 | ウェットグリップ性能 |
| TOYOTIRE | PROXES TR1 | 14,630円 | 4.19点 | B | b |
| BRIDGESTONE | POTENZA Adrenalin RE004 | 21,010円 | 4.36点 | B | b |
| YOKOHAMA | ADVAN FLEVA V701 | 22,770円 | 4.20点 | A | a |
| ADVAN sport V105S | 25,850円 | 4.40点 | C | a | |
| DUNLOP | SP-SPORT MAXX060+ | 21,230円 | 4.51点 | B | a |
| DIREZZA DZ102 | 23,540円 | 4.26点 | C | b | |
| NITTO | NT555 G2 | 16,610円 | 4.25点 | B | b |
| MICHELIN | PILOT SPORT 5 | 22,000円 | 4.48点 | A | a |
| KUMHO | ECSTA PS71 | 9,130円 | 4.03点 |
BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004との比較
PROXES TR1の購入を検討している方はBRIDGESTONEのPOTENZA Adrenalin RE004と迷っている方も多いでしょう。
価格は上記のタイヤサイズで1本あたり6,380円PROXES TR1の方が安いです。
しかし、評価はPOTENZA Adrenalin RE004の方が上です。
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ADVAN FLEVA V701との比較
国産メーカーで転がり抵抗性能とウェットグリップ性能が高いスポーツタイヤを購入したいという方にはADVAN FLEVA V701もおすすめです。
価格はPROXES TR1と比較すると1本あたり8,140円高くなってしまいますが、低燃費タイヤとしてのグレードは上ですし、総合評価も上です。
DUNLOP SP-SPORT MAXX060+との比較
評価の高いスポーツタイヤを購入したいという方はDUNLOP SP-SPORT MAXX060+もおすすめです。
価格はPROXES TR1と比較して1本あたり6,600円高いですが、総合評価は高いのが安心できる点です。
また、SP-SPORT MAXX060+のウェットグリップ性能も高く、現在販売されているすべてのタイヤサイズで最高ランクのaを獲得しています。
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NITTO NT555 G2との比較
価格が安い国産メーカーのタイヤを購入したいという方はNITTO NT555 G2もおすすめです。
価格はPROXES TR1の方が安いですが、NITTO NT555 G2は17インチから22インチまでのタイヤサイズが比較的多いので、タイヤサイズに困っている方にもおすすめです。
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MICHELIN PILOT SPORT 5との比較
国産メーカーにこだわらない方で転がり抵抗性能とウェットグリップ性能が高いスポーツタイヤが欲しいという方にはPILOT SPORT 5がおすすめです。
価格はPROXES TR1と比較して1本あたり7,370円高くなってしまいますが、低燃費タイヤとしてのグレードは上です。
また、総合評価もそこそこ高いのがメリットです。
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KUMHO ECSTA PS71との比較
価格が安いスポーツタイヤを購入したい方はKUMHO ECSTA PS71がおすすめです。
PROXES TR1と比較して1本あたり5,500円安いです。
PROXES TR1のデメリット
タイヤサイズが少ない
現在販売されているタイヤサイズが15サイズしか無いので装着できる車種が限られてしまうのがデメリットです。
低燃費性能
PROXES TR1は低燃費タイヤでは有りません。
転がり抵抗性能はすべてのタイヤサイズでB、ウェットグリップ性能はタイヤサイズによって異なり、bかcですので低燃費タイヤの条件を満たしていません。
近年では低燃費タイヤかつスポーツタイヤという商品も増えているので、燃費を気にする方にはデメリットといえます。
逆に言うと低燃費性能にこだわっていない分、運動性能重視になっていると言えるのではないでしょうか。
PROXES TR1のメリット
価格が安い
国産メーカーのスポーツタイヤと比較して価格が安いのがメリットです。
安いスポーツタイヤを購入したいけれどもアジアンタイヤや輸入タイヤは嫌だという方にはおすすめです。
タイヤデザイン
ハンドリング性能だけではなく独創的なデザインを持っているのがPROXES TR1の特徴です。
存在感をもつタイヤを購入したい方はトーヨーの海外向けブランドであるニットーのNT555 G2やNEOﾃｸGENも検討することをおすすめします。
NT555 G2はTIREHOODで購入できます。NEOﾃｸGENはTIREHOODで販売していないので、AUTOWAYなどで購入することをおすすめします。
トーヨーPROXES TR1が購入できるおすすめのサイト
TOYOTIRE PROXES TR1が購入できるおすすめのサイトはタイヤ買うなら【タイヤフッド】 
です。
タイヤフッドでは国内外様々なメーカーのスポーツタイヤやコンフォートタイヤなど豊富に取り揃えています。
また、無償のパンク保証や取付店予約ができるのもメリットです。
【デメリットも有り】タイヤフッドの評判は悪くない？【オートバックスの共同運営で安心】
